映像送信型性風俗特殊営業の届出は、自分で行うことも可能ですが、必要書類の収集・記入や営業の本拠となる事務所を見つけるのに時間がかかります。また、警察署とのやりとりに難儀します。そのため、専門知識を持つ行政書士に依頼するケースも多く見られます。ここでは、行政書士に依頼した場合の流れや費用相場、自分で手続きを行う際の注意点について解説します。
行政書士に依頼した場合の流れ
映像送信型性風俗特殊営業の届出を行政書士に依頼する場合、一般的な流れは以下の通りです。
- 相談・ヒアリング:事業内容や予定している営業の本拠たる事務所をヒアリングし、届出が可能かどうか確認します。事務所とする物件を紹介してくれる場合もあります。
- 必要書類の収集・記入:行政書士に依頼することが決まったら委任状を作成後、行政書士が必要書類を収集し、届出の内容を記載します。
- 警察署への提出:行政書士が代理提出を行い、受理までフォローします。
- 届出確認書の受取:受取まで行政書士が対応し、お客様に納品する場合もあります。
行政書士に依頼すれば、必要書類の収集・記入だけでなく事務所探しのサポートを受けられたり、警察署とのやりとりも任せられるため、時間や手間を大幅に削減できます。
映像送信型性風俗特殊営業の必要書類や届出の流れの詳細はこちらの記事で解説しております。
行政書士に依頼する場合の費用相場
行政書士に映像送信型性風俗特殊営業の届出を依頼する場合、費用の目安はおおよそ6~8万ほどです。(警察署へ払う申請手数料3400円は別)
必要書類の収集や提出・受取の代行に関しては事務所によって対応している範囲が異なりますので、単に費用だけでなくその費用でどこまでサポートしてくれるかも確認しましょう。
また、映像送信型性風俗特殊営業の届出はURL(アカウント)ごとにする必要があります。例えば、Fantiaで2アカウント、Myfansで1アカウントなら3つの届出が必要になります。上記の価格は1アカウントの届出代行の料金です。アカウントが複数ある場合は追加料金がかかることが一般的です。複数アカウントある場合の追加料金は最初の1アカウント分の料金(6~8万)よりは少なくなることが多いですが、事務所によって異なります。
自分で届出をする際につまずきやすいポイント
自分で届出を行うことも可能ですが、以下のような点でつまずきやすい傾向があります。
- 必要書類の多さ:基本となる営業開始届出書だけでなく、営業の方法を記載した書類や営業の本拠たる事務所の使用権限があることを示す書類、本籍地記載の住民票など多岐にわたります。
- 物件の確認:営業の本拠たる事務所の使用権限があることを示す書類に関して、賃貸の場合は物件のオーナーから使用承諾をもらう必要がありますが、基本的には居住専用の物件が多いので事務所探しに難航する場合もあります。
- 警察署とのやりとり:警察署によっては映像送信型性風俗特殊営業の届出に慣れていない場合もあり、やりとりや説明が必要な場合があります。ここは重要なポイントです。
事務所の物件に関しては自己所有物件がない場合は使用承諾書が発行できる物件を見つける必要があり、ここもつまずきやすい点になります。場合によってはレンタルオフィスを借りることもあります。事務所の要件に関してはこちらの記事で詳細を解説しております。
映像送信型性風俗特殊営業の届出に強い行政書士は?
行政書士といっても専門分野はさまざまです。風営法や性風俗関連特殊営業の届出に強い行政書士を選ぶことが大切です。具体的には、以下のようなポイントを基準に選ぶとよいでしょう。
- 映像送信型性風俗特殊営業の届出を様々なケースで対応した経験がある
- 風営法関連の届出実績が豊富
- 警察署との折衝経験がある
- 初回相談が丁寧で、追加費用の説明が明確
映像送信型性風俗特殊営業の届出に関しては、届出が増加してきたのもFantiaやMyfansなどのプラットフォームが普及してきた近年になりますので、専門的に行っていて実績が豊富な行政書士は少ないです。
届出は専門的な知識が必要で、不慣れな方が対応すると正しく受理されないことがあります。当事務所でも、そうしたケースのご相談を受けたことがあります。
映像送信型性風俗特殊営業の届出代行はごたんだ行政書士事務所まで
ごたんだ行政書士事務所では全国累計700件以上(令和7年8月時点)の映像送信型性風俗特殊営業の届出を代行してまいりました。全国各地から様々な依頼を受けてきた経験があり、使用承諾書発行可能なレンタルオフィスのご紹介も可能です。映像送信型性風俗特殊営業の届出を検討している方は是非ご相談ください。

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